2005年05月08日

気長に気長に

というわけで、始めてしまった"100 Enfants"です。

100-1実際手に取ってみて、とても刺せるものではないと諦めていました。
ひとつは大きさ。とんでもなく大きい。何年も掛かって、たとえ刺したとして、額に入れるとなると特注ン万円だろうし、タペにするにも巾ありすぎ。時間掛けて刺したものをお蔵入りさせるしかないなんて悲しすぎる。
もうひとつは、チャートのいい加減さ。フランスものにカラーチャートが多いことは薄々勘付いてはいましたが、カラーチャートって見難いよね。しかも、この図案は実際に刺したものから目を拾って図案起こしをしたようで、細かいところで微妙に完成写真と食い違い多数なのです。何がイヤって、図案の不正確さがほんとにイヤ。だからこそ、フランス刺繍でも戸塚刺繍でもなくクロスステッチをやってるといっても過言ではないのに。何となくうまい具合に適当にこんな感じで...ってのはどうにも我慢ならない質のようです。
んで、絵本にしようか、思い切って売り飛ばそうかとまで考えていた"100 Enfants"だったのですが、始められた方のを見ると、これまた我慢できなくなっちゃうんですな。古ぼけてきたピアノカバーを新調することにしました。これなら、巾150cmくらいまでオッケーでしょ。いま、Prairieで一本取りは十分堪能(?)しているし、これ以上一本取りの長期戦を組みたくないので、必然的に18ct。アイーダは嫌い。リネンだと生地が頼りない。で、Davosにしました。コットンのevenweaveで、PrairieのYearly Santaで使われている布です。色も考えて、芝生の感じが出たらいいなと思って、緑色のむら染めにしてみました。むらの感じ、わかるかな。実物はもっとはっきりした黄緑です。一緒にリネンやアイーダやこどものTシャツなんかも染めてみたけれど、ラッキーなことにDavosが一番うまく染まったと思います。

とりあえず一人目。私、いつもは右下からなんですが、今回は中心位置を決めるため、この子から。もー、図案の感じと色も違うしー、と文句いいながら、結局髪の毛だけは我慢できなくて、図案無視して写真見ながら刺しました。でも、出来上がるとかわいいね〜。思わず次の子に...と行きそうになるのをぐぐっと押さえ、今日はPrairieの三つ目を刺しています。

"100 Enfants" copyright by Francoise Marchadier
posted by トモコ at 14:10| Comment(5) | 100enfants | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一人目完成おめでとう。
ひとりできるとかわいいので次に刺したくなりますね。
トモコさんの布どんな感じなのかしら。。
生で見たいです。
Posted by 美奈子 at 2005年05月08日 16:08
コメントも早〜っ!の美奈子さんですね。
もう少し子どもの数が増えると、布の印象も変わってくるかなと思います。
乞うご期待...というか、自分がすごく楽しみにしています。

美奈子さんの24ヶ月、早速拝見しました。
たぶん、もう出来てアップしてるだろうなぁと思って。
今月は今までよりちょっとエレガントでフランスっぽいですよね。
Prairieの"C"が済んだらそっちに行きます。
Posted by トモコ at 2005年05月08日 16:18
およっ! 100人はじまったのね〜。激しいブロジェクトばかりで
豪快さすら感じるよ>トモコぴょん。
Posted by みまき at 2005年05月08日 20:46
がんばってねぇ〜
Posted by ion at 2005年05月09日 08:21
みまきさん、ionさん、激励ありがとね。

楽しみなんだか義務なんだか分からなくならないように
適当に気を抜いて頑張りまっす。
Posted by トモコ at 2005年05月10日 20:24
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